きりたんぽ鍋を作る
きりたんぽ鍋を作ります。
具材
- きりたんぽ
- さいとうの比内地鶏スープ
- 鶏肉
- ネギ
- ゴボウ
- マイタケ
- 糸コンニャク
- セリ
手順
- 鶏肉を手頃な大きさに切る。
- 鍋に水1200mlを張って火にかけ、鶏肉を水から煮始める。
- ゴボウをささがきにしてボウルの水につける。
- ゴボウをボウルから出して鍋に入れる。
- 比内地鶏スープを入れる。
- 沸騰したら糸コンニャクとマイタケを入れる。
- 20分ほど煮たらネギを入れる。
- ネギに火が通ったあたりできりたんぽを入れる。
- きりたんぽを煮る時間は好みで調節する(1~5分くらい?)。
- 最後にセリを投入する。湯気を通す程度でいい。
- 完成。
補足
比内地鶏スープはさいとうのでなくてもいいが稀においしくないスープがある。
比内地鶏スープに含まれているから必要ではないが鶏ガラでダシを取ってもいい。
セリは三関産が望ましい。三関産の場合はセリの根も煮てよい。
きりたんぽは煮る時間が長いと崩れるのであまり長くは煮ない。きりたんぽだけ別の鍋で煮るテクニックがある。
きりたんぽ以外にも「だまこ」を入れてもいい。
「秋田県民は家ではきりたんぽ鍋を食べない」と言われて、うちでは作るけどな……となったのでこの記事を書いた。